ごきげんうるわしゅう、ぢょおうでございます♪
ここ最近、なぜか
子どものうた「そうだったらいいのにな」が
頭に流れてまいります。
何気ない状況が少し変化するだけで、
より毎日が楽しいだろうという意味合いの歌詞でございます。
問題は全5番まであるうちの1番の歌詞でございます。
「うちのお庭がジャングルで、
子犬のタローがライオンだ」
の部分に対し
以下の問題点を指摘しとうございます。
1. 今やそもそも特殊
今の時代、
庭付きの家を手に入れる事自体が高ハードルだというのに
ペットを飼う余力があるだなんて、
セレブあるいは体力的に恵まれた
選ばれた人間にしか不可能といえましょう。
2. さらに実現させるとすると
今や少子化、じいじばあば様方は孫に全力で尽くす時代となりました。
ならば、
可愛い孫のこの願いも
叶えようとされる考える方々も
おられるのではないでしょうか。
まずはジャングル化する程度の面積が必要となります。
たとえ形容的に縮小解釈したとして、
坪庭ではさすがに不可能かと存じます。
自然の中で健康的な生活を送ることができ、さらに動物と常に触れ合えるというのは、
とても素晴らしいことでございます。
ただし、飼育するのがライオンととなりますと、❝ひと手間かかる❞ようでございます。
まずはyahoo知恵袋から。
2009年の「ライオンをペットとして飼うことは出来るのですか?」に
楽しくわかりやすい回答がございました。
これによると、流通価格が200万円、日々の食費等に数十万ほどかかるとのこと。
また許可類も色々と必要だそうで、
徳島県の「日本でライオンを飼ってもいいですか?」によると、
飼育の申請、施設の設置~検査、数年ごとの更新等が必要とのこと。
なお、
よくある質問ページに出てくるほど
過去にお尋ねになった方々がいらっしゃる
という部分が非常に気になるところでございます。
設備といえば基本は檻。要求される頑丈さやサイズは
こちらが理想的ではないかと存じますが、価格までは見つけ至りませんでした。
楽天の「ステンレス ストロングケージ特大」を参考にいたしますと、
当該商品はマックスで大型犬というサイズ感のようでございます。
お値段は242,726円(送料無料)とのことなので、サイズが大きくなったとしても
100万で収まりそうな気がいたします。
特殊でしかも危険な動物となると、診療可能な医療機関や医師も限られるので、
アメリカで入院するくらいの金額を常に確保
しておかねばならないことになります。
結論:じいじばあば様は富豪が最低条件
とうとうブログに手を出しましたが、ツイッターはやりません!多分☆
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