ごきげんうるわしゅう、ぢょおうでございます♪

今年が卒業年度のため、論文を執筆しておりました。
しかしそれもすでに提出をすませ、
口頭試問と呼ばれる、論文に関する内容での面接も無事に終わりました。

普通なら最後の思い出に卒業旅行や
卒業後の就職先の研修に通うところでしょうか。



ぢょはいまだに

通学しております。



授業期間は終わりましたが、
図書館のめぼしい論文を探し出すという作業をしております。
（もちろん台湾に持ち帰るためでございます）

論文の書架を手当たり次第物色し、
ジャケ買いのCDのごとく、論文のタイトルだけでコピーしまくる日々。
１~２時間の物色＆１時間程度のコピータイムというサイクルで、
１日で使うコピー代がハンパございません。
コピー機がコイン式のため、両替を頼もうとすると、

「そんなにたくさん（硬貨を）用意してません」

と嫌がられる始末。


だって台湾の大学には日本語の論文は少ないんですもの。
今のうちに物色しとかないと・・・！


同級生はバイトだの、卒業旅行にあけくれている中
落差というか、違いを思うとちょっとだけ切のうございます。